人間にとって便利なモノでなく、
この子たちのためになるホンモノを。

Good things for dogs, not good things for humans

「それは、彼らにとって本当に必要なものなのか?」
アニマスリートがお届けするのは、この思いと常に向き合い
特別開発したペット用サプリメント&ケア製品です。
私たちが取り扱う製品は、厳重な薬物検査が義務付けられ
常に高品質を求められる「競走馬」界に根差しています。
厳しい世界で検証が重ねられた素材をペット用に改良し、
日本で有数の警察犬訓練所で治験を行い、安全性と効果を検証。
真にすこやかな一生を考え一切妥協せず開発した製品を、
あなたの大切なパートナーのために。

アニマスリート代表からのご挨拶 生きる上で大切なことは、
すべて犬から教わった。

アニマスリートがお届けする商品は、「それは、彼らにとって本当に必要なものなのか?」という点に関して妥協したくない、強い思いを持ってお届けしています。ペット用アイテムには“飼い主にとって使いやすいもの”も多く販売されています。例えば好き嫌いが多いパートナーに向けた嗜好性を高めるために様々な添加物を入れたサプリメントや、散歩時の犬の動きを必要以上に制限する強制道具。人間にとって自分たちが取り扱いやすいように開発した道具は、本当に必要なものなのでしょうか?パートナーを人間と対等の“種”として尊重するアイテムなのかどうか、それが、アニマスリートがお届けする商品の根底にある一貫した考えです。 人間のパートナーとして共に生きているペットたちは、言葉の代わりに思いを伝えるシグナルを出しています。その全身から出す小さなシグナルを見逃さないこと。動物と生きていく上で、信頼関係を築くことがなによりも大事だということは、30年来の乗馬の世界に学びました。馬は特に“人を見る”生きもので、その馬その馬によって、個性豊かな性格が行動に表れます。そうした馬たちと気持ち良く運動するためには、“種の特性に寄り添ったアプローチ”をすることで信頼関係を築くことが必須です。この“種の特性に寄り添ったアプローチ”も、犬や猫にも同じことが言えます。 特に私は幼少期から犬と連れ添い、人生の大半を様々な犬とともに生きてきました。犬は人間と共存して生きていくことを選び、進化してきた種です。古くは、数多くいる生物の中でも人間が犬を選んで戦場に連れていき、お互いの命を託して戦い、ともに生きてきた歴史があります。そこには、深い絆と信頼関係が存在し、お互いを助けるための自己犠牲も行われてきました。その種とともに生きていくことを選択するのであれば、彼らを尊重し、死ぬまで自分のできうる限りの精神的・肉体的なウェルフェアを提供する。その覚悟を持たなければ、犬を飼うべきではないと、私は思っています。犬好きでない人もいる中で「No Dog, No Life」はすべての人には当てはまりませんが、「No Human, No Life」はすべての飼い犬に当てはまります。 人間のルールを教えること、そして、彼らのルールを尊重すること。ここまで精神的に深くかかわりあい、生活を楽しんでくれるパートナーのために、お互いの信頼関係を築くことは飼い主の義務です。縁があってともに生きていくことになったパートナーとともに、幸せに生きていくために。人間にとって便利なモノでなく、この子たちのためになるホンモノを。

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グラティス エンタープライズ株式会社 代表取締役 村上佳子
グラティス エンタープライズ株式会社 代表取締役
村上佳子
Yoshiko Murakami

東京都渋谷区生まれ。無類の動物好きである整形外科医の父のもと、実家のペットを診てくれる獣医師と意見交換をしながら幼少期を過ごす。慶應義塾幼稚舎入学の翌年、初めて飼う犬となるアイリッシュ・セッター、愛犬グローリアを迎える。13歳の時にグローリアを帝王切開手術中に亡くし、遺児となった7匹の仔犬を育てた経験が犬とのかかわり方を学ぶ上で重要なきっかけとなる。慶應義塾大学文学部哲学科を卒業後、同塾研究室に勤務。その後、結婚・2児の出産を経て1995年に乗馬を始め、10年以上毎日のように馬に携わる日々を過ごす。 2006年、自身初の事業となる「Hippia」(有限会社ヒッピア)を立ち上げ、競走馬のサプリメント・ケア商品で国内屈指の販売量へ。「Hippia」運営中に横須賀警察犬訓練所とのご縁があったことをきっかけに、2018年「Hippia」よりペット部門を独立させ「グラティスエンタープライズ株式会社」を企業、【アニマスリート】ブランドをスタートさせる。現在、2頭の危険物探知犬のラブラドールレトリバーと住む。

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